Windows 8.1 proにおけるBIOS自動起動の落とし穴(Windows8)

By | 2015年1月9日

随分と苦戦させられましたので、メモを残します。

今回、PCを時間が来ると自動的に起動させたいという要望がありました。
この端末においては、WOLではなく端末の設定で起動させたいということでBIOSのpower-on機能を採用しました。

私の場合は、HPのPCでしたので以下のような設定画面にて設定をします。

BIOS

BIOS


BIOS上での設定は、「Advanced」-「BIOS Power-On」にて、起動した曜日・時間を選択するのみです。
(ちなみに、BIOSのユーティリティには、PC起動時にF10を押すと入れます)

ですが、この設定では一向に時間起動できませんでした。HPのサポートセンターにも問合せし、BIOSの初期化等いろいろ試したのですが、ダメでした。

若干、暗礁に乗り上げた感がしたところで、、、ちょっと気になることを思い出しました。
たしか、Windows8にはシャットダウン方法が2種類あると。Windows8は高速スタートアップという機能があり、それを有効にしたシャットダウンと、通常のシャットダウンの2つがあります。

ものは試しで、高速スタートアップを無効にしました。すると、BIOSでの自動起動に成功しました!
BIOS自動起動ということなので、OSは関係ないだろうとHPのサポートセンターの人とも話をしていましたが、まさかOSが原因だったとは。。。

ちなみに、その設定は、コントロールパネル – 電源オプション – 電源ボタンの動作の選択画面にて、
「現在利用可能ではない設定を変更します」を押し、画面下部の「高速スタートアップを有効にする」のチェックをはずせばOKです。
(その後、念のため一回、完全シャットダウンをしました。)

高速スタートアップ

高速スタートアップ

もし同じ悩みをお抱えの方がいましたら、一度お試しください。